トップページ > カート > 茶、レースに出場するの巻(4/4)
なんか、どエライ勘違いしてて、予選は単に走るだけだと思ってた。
てっきり、クラス内の準備運動みたいなもんだと。
いよいよDクラス決勝ってときに、
いざマシン乗ろうと予選と同じ3番グリッド行ったら、マシン番号が違うわけさ。
「俺のマシン(3号車)はどこ?」
したらばポールポジションに置いてあるのよ、1番グリッド(爆)
どぇ〜(汗)
前に誰もいないって。白い羽根倉橋と青い空しか見えないよ。どうする?どうする?
かなり緊張しました、ハイ(´ー`)
予選というのは、決勝のスターティンググリッドを決めるためのレースだったということを
その時知ったわけで・・・
レース初心者丸出しですな(;^ー^)
でも、こうなったら誰も抜かせないでゴールすりゃいいんだろ?
と半ば逆ギレちゃいまして(笑)
さぁ、
決勝・12周が、
今、まさに、
青シグナルと共にスタート!
ぶぃ〜ん・・・

序盤で3番手スタートの【黒T】が2番手スタートの【黒ヘル】にリベンジかます!
俺は、俺のペースで周回を重ねる♪ 後ろなんて見えないし。
後ろ気にせず、いつものタイムアタックだと思って
自分の最高の走りしようと周回重ねてたら

なんか、ダンゴ状態になっちゃってて(笑)
レース中盤、1コーナーの進入でイン奪われて【黒T】に抜かれ、
「俺とノーガードの打ち合い希望ってか、いい度胸だ」

なんて考えてたらジワジワ【黒T】に離されてて(爆)

すぐ後ろには【黒ヘル】と、初登場の【白ヘル】がバトってて。

そのまた後ろには今大会29番目の参加者、大遅刻で急遽Dクラス参戦の【黄ツナギ】が迫ってて。

1周して戻ってきたころには、その3台にアッサリ抜かれてて(泣)

これまた初登場の【黒ヘル2号】まで、そこに来てて(T□T)

「え、何?予選のとき実力隠してたの?」 と全身が脱力感に包まれてる様子(笑)
結局、【黄ツナギ】は正式に記録が残る参加、という形式ではなかったらしく、
「とりあえず走らせて」 的参戦だったみたい。
なので公式記録によると俺はDクラス4位。
デビュー・トゥ・トロフィーどころか
ポール・トゥ・ルーズを見事に飾ったわけで☆
すんげ〜悔しい。
ついでに何も貰えてないから、諭吉さん、大赤字。
トロフィー貰う、その日まで絶対に諦めません。ハイ。
っつ〜か、サプライズ応援まだ来ないの?
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